B型は貧血になりにくいって男性も？

女性の人は大切な問題ですよね。

理研ゲノム医科学センターの鎌谷直之副センター長と
東大医科学研究所の松田浩一准教授らは、
医科研に登録されている患者１万４７００人の遺伝情報と
臨床検査の情報を解析した上で、
１人につき計５０万か所もの遺伝子の個人差と、
血液検査の結果との関連を統計的に調べたそうです。

また、ジェルパッドを使うと貧血の時はいいようです。

その結果血液型がＢ型の人は貧血になるリスクが低いという事が
わかったそうです。

対象となる人の遺伝子の個人差をコンピュータで解析すると、
血液検査の検査値２０項目と関連する遺伝子４６個が見つかりました。

B型、貧血リスク低い＝遺伝子個人差、血液検査に関連－46種を発見・理研、東大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100208-00000009-jij-soci

たとえば心筋梗塞などの兆候を調べてみると、
ＣＫという検査項目の場合では、
正常値が女性の場合では上限が１９５となりますが、
今まで無関係とされていた免疫系の遺伝子の型によっては、
１９１でも高すぎる人や２０４でも正常の範囲の人が
いる事がわかったのです。

さらに、血管をちじめない電子タバコもいいみたいですよ。

ちなみに私も血液はＢ型なのですが、
毎年の血液検査ではいつも貧血が指摘されています。
この記事は一般論ですべてのＢ型の女性が貧血になりにくい、
と言っているわけではないので私は例外なのでしょうが、
なんだか自分で自分の事を、
「しくじってるなあ」と思ってしまうのは仕方のない事ですよね。

参考：炭火焼肉たむら

明日はどうしようかな！！