ミツバチの大量死原因は農薬か！？

伝染病は怖いですよね。


あのー、家の庭、今日もミツバチが元気に
飛び回っているのですが、環境がよいのでしょうか？
コルディリネ・アウストラリス（ニオイシュロラン）が
メインツリーとして植えられているのですが、
春になって花が大量に咲き、写真をマクロで撮るのも
命がけ・・・とまでは言いませんが、刺されるのではと恐怖です。

今度は電子タバコ工房でもはじめます。



＜ミツバチ大量死＞ウイルスが影響　死がいから農薬も　畜産草地研など調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100528-00000008-maiall-soci

全国で昨年、受粉用のミツバチが不足した問題を受け、
農水省所管の独立行政法人「農研機構畜産草地研究所」
と名古屋大のグループが調査結果をまとめたそうです。
元気なミツバチから複数のウイルスが見つかったほか、
大量死には農薬の影響がうかがわれたとか。

他にもガザニアやガーベラ、ブルーベリーなど花芽の
あるところにはミツバチが寄ってきています。
ミツバチが減っている中、受粉させてくれているとなると、
これは喜ぶべき事態なのですねきっと。
ありがとう、でもお願いだから刺さないでね、
と言いたいです。（伝わらないけど）

ハニーのにおいも扱いたいビューティーローズ専門店オーナーのつぶやきでは困っています。


また、農薬の他、いずれも幼虫の伝染病であるチョーク病、
ヨーロッパ腐蛆（ふそ）病、アメリカ腐蛆病（約２％）などが
見つかったとのこと。
農水省のまとめでは昨春、２１都県で受粉用の
ミツバチ不足が報告され、ミツバチの価格も上昇し、
巣箱ごと盗まれる被害も相次いでいるようです。

養蜂だったらB型万歳！


ミツバチだけじゃなく他の生物にも脅威ですね。